こんばんは、りんだ(@shabelinda3124)です🐤
昨日2月18日のしゃべりんだvol.71は、
少し真面目なタイトルでお話をしました。
いつものんびりほっこり、
自分が好きなことを好きなように話すことにしている
この番組。
なぜこんな真面目なテーマについて語ろうと思ったのか?
きっかけは、元外資系OLでコーチとして
有名なずんずんさん(@zunzun428)の
こちらの記事の内容が文字通りずんずんきたことなのです。
自分に自信を持つために一番大切なこと、、、
http://zunzun428blog.hatenablog.com/entry/2019/02/15/191528
それはズバリ「自分の人生に責任を持つこと」
責任を持つことってどういうこといいますと、
http://zunzun428blog.hatenablog.com/entry/2019/02/15/191528
自分の行動、感情、結果すべてに責任を持つことでして、
この責任感がないと、
なにをやっても満たされない
ことになっちゃうんですよ。つまり達成感が欠如した状態になります。
達成感が欠如しちゃうと、「自分でやったぞ!」感がなくなりまして、
自信もつかないんです。
ほんとそれな….
・・・ずんずんきた。(何回言うねん)
ありきたりな言葉しか出てこなくて、
本当に恐縮ですが共感の嵐でして…..
ただ「責任をとる」っていう言葉は
何故かちょっぴり苦手なので
自分の言葉に言い換えて
改めて受け取りたいなと思ったのです。
というのも、
昔の10代後半〜20代前半の私は
自信のなさ過ぎマンで色んなことを
こじらせてこじらせて….
とっても苦しんでいました。
この記事を書くことを考えながら
過去の色んなことが蘇ってきてしまって
胸が苦しくて正直ほんと泣きました。
いやようやく泣けたとも言えるかも。
自信がなく、とにかく悲しいくらいに
色んなことがこじれているのは、
何故なんだと考え、悩みまくっていました。
誰にも相談できず
ネットでその解消方法を必死に探していた時期もあります。
自信のなさでネットと社会の荒波を
さまよっていた私が見つけ出した
こじれの原因の一つに「承認欲求が強いから」
と言う文字が目に入ってきました。
「うわこれだ。」と思いました。
今度は「承認欲求 満たし方」で必死に検索をして
自分の承認欲求をコントロールしようともがきました。
結局、当時のネットリサーチでは
自分にしっくりくる解決策を見つけられなかった記憶があります。
そんな全く自信がなかった過去の自分と
万が一、未来に自信がなくなってしまった自分のためにも
ラジオのテーマとして話しましたし、
今、こうして記事に書いています。
りんだ、探していた
答えがここにあるぞ!!!
ラジオの中で語っている承認欲求の満たし方は至ってシンプルです。
シンプル過ぎてツイッターでも呟きました。
結論から言うと、
https://twitter.com/shabelinda3124/status/1097632352828706816
承認欲求を満たすのは
小さな約束を自分として、
それを守ること。
「一歩を歩くと決めて、一歩を歩く」でもいい。
とにかく自分で決めて、自分でやってみること。
本当に小さなことでいい、
むしろ小さい方がいい。
小さな約束を守る中で、
どんどん自分が色んなことができること
そして色々やってきたことに
気づけるようになるから。
自分にぴったりの美味しい水は
自分にしか注げない。
承認欲求を他人に満たしてもらった、
注いでもらったそれは
オレンジジュースみたいなもの。
オレンジジュースは甘くて美味しいけど、
心身の健康を保つために本当に必要なのは
ミネラルたっぷりの純粋な水のような
「自己承認」なのだよ。りんだ。
じゃあどうやって、
そのシンプルな方法に気づいたのって、話。
これは全くもって私の場合なのだけど。
まずは考え過ぎることをやめて
普通に生活することにしました。
保留です、保留。笑
もういいわ、
自信ないクソだろうとなんだろうといい。
派手にならんくても、
幸せでなくても
まずはご飯食べて洗濯して掃除して寝よう。
(こじらせ過ぎて経済的に厳しかったためこれしかできなかった。)
んで、「あー自信ないわー」とか
「うわー。また承認欲求強い言動出ちゃったわ、なえー」
とか思いながら暮らしてた。
だけどそのうち気づいたら
色んなことができるようになっていたのか
無意識に健全な自信がついていました。
そんな時に出会った幸せそうな人に
「大丈夫、自信取り戻しつつあると思うよ」
と言う愛ある言葉と共に教えてもらったのが
「自分との小さな約束を守る」
ということでした。(誰だったかまじで忘れた。)
言われてみればそうだわーーーー!!!
って思ったし、
そんなこと結構昔からやっていると言えば
やっていました。
じゃあなんでこじらせたんだろう、、、
と思った時に更に教えてもらったのは
「あなた、自分のコップから溢れ出た分をあげればいいのに
自分が満たされてないのに他人にあげちゃってるよ。」
自分が一番飲みたいものを他人にあげて、
自分がそんなに飲みたくない他人の好きな飲み物を
ごくごく飲んで気分を悪くしているようなもんだと。
うっほっへーーーーーーーーーー!!!!
こんなシンプルな結論に20代そこそこになるまで
気づけなかった私、可愛い(^v^)
今ではようやく承認欲求のコップを
自分で満たすことができるようになりました。
たまに不意に転んで
せっかく満たした水をこぼしてしまったり、
間違って他人のジュースを飲んで、
うげってなることもあるけどね。
でもまた自分で注げばいいやって、思えます。
ありがたい。
はー。。。
まー、とにかく。
大丈夫!
今と未来の私は、ちょっと強いぞ。りんだ。
弱くても、悲しくても、怖くても、
ちゃんと前を向いて歩いてくれてありがとうね。
これからもよろしくね。りんだ。