こんにちは、Yuu(@yf_y345)です。
「自分とはタイプが違うな」と感じる相手って、身近にいませんか?
タイプが違うだけで合わないわけでないならばチャンス。
今回は、しゃべりんだvol.12。
違うどころか正反対のタイプと話すことで、りんださんがある気づきを得た話です。
しゃべりんだvol.12の動画と進行
動画の進行は以下。
12分25秒の動画となっております。
タイプの違う身近な人とのコミュニケーションの参考にぜひ。
冒頭
りんだラジオから「しゃべりんだ」へと名前が変更された回です。
10分~15分を目安に話す予定が、回を重ねるごとに長くなる現象。
(01:28~)得られた気付き
りんださんはウェルスダイナミクスのブレイズ。
行動することは得意だけれど、続けることや着々と積み上げることが苦手なタイプです。
その乗り越え方を考えていた際に、自分とは正反対のタイプのだいちさんと話をしたそうです。
【例:未来に向かう場合 】
りんださんの場合:大きい未来を想像してワクワクするのは楽しいけど、そのために何をするのかで躓いて進まない。
だいちさんの場合:ちょっと頑張れば叶いそうな目標を設定して、そこに向かって邁進する。
ラジオ内でりんださんも仰っていたように、だいちさんの方法が確かに一番現実を変えてくれるように思います。
なにせ実際に行動しているわけですから。
少しずつでも確実に歩を進めていくことが大切。
そのためには具体的な目標設定と行動設計が役に立ちます。
(03:51~)どのように目標に向かっていくか
ラジオ内でりんださんが実践、おすすめしているのがベイビーステップです。
ベイビーステップとは?
どんなに小さくてもよいので、最終目標に近付くための一歩を踏み出すこと。
どんなに小さくてもよい。
ここがポイントです。
どんなに小さくてもいいから目標を設定して、その目標をクリアする。
それを繰り返していくことで少しずつでも自信をつけ、一歩一歩、目標に近付いていくこと。
りんださんは、だいちさんとは別にノリハナさんともお話をしたそうです。
これまたりんださんとは反対のタイプ。
その話の中でも具体的な目標設定をすると良いと言っていたとのこと。
習慣化の達人であるノリハナさんも仰るということで、ベイビーステップは分かりやすく大切。
りんださんが実践している具体的なベイビーステップは以下。
- 他人との比較をやめる
→尊敬や憧れを元に目標となる人物を決めることはやめる。まずは自分に近い人物を目標に。 - 自分との比較をする
→昨日の自分に勝っているかどうか。 - ベイビーステップを宣言する
→昨日の自分に勝てるくらいの設定をして勝利を積み重ねていく。
私も、最初の「他人との比較をやめる」ことは特に大切なことだと思います。
最終的な目標は雲の上の人でもいいけれど、その人しか見ていないのでは、成長途中の自分を褒めるタイミングがありません。
小さなステップをどんどん上って、どんどん自分を褒めることでペースが掴めるのではないでしょうか。
(05:54~)今日できたことに目を向ける
「100点満点中80点を取れても、取れた80点より取れなかった20点のことで悩んでしまう」とはりんださんの例え話。
「なぜ20点取れなかったのか」を考えて改善することも大切だけど、「80点取れた」と自分を褒めてあげることが大切。
毎日も同じで、今日できた沢山のことよりも、できなかった些細なことに目を向けてしまいがち。
今日できたことに目を向けて、それができた理由を考えることで明日はより良い成功に向かうことができる。
りんださんは、周りにはそう呼びかけているのに自分自身はできていなかったと反省をしていました。
周りばかりではなく、自分で自分を応援しようと言うりんださんを私は応援したい。
(10:19~)今後の配信予定
vol.12の配信は2018年2月19日。
2019年1月6日現在から約11カ月前であります。
めちゃくちゃ差が出てしまっている言い訳をさせうわなにをすr
配信当時は以下の予定でした。
月:しゃべりんだ
火:ブログ記事朗読
水:むーぶおん!
木:ブログ記事朗読
金:しゃべりんだ
土:休み
日:むーぶおん!
約11カ月もたてば(ごめんなさい)変わるというもので、現在の配信スケジュールは以下。
月:休み
火:しゃべりんだ
水:むーぶおん!
木:ゆるふわアフターセブン
金:休み
土:休み
日:休み
※8のつく日はノリハナさんとはちこさんによる「ハッピーエイトライダーズ」
休みが増えました。
そのかわり、3つの放送と特別ゲストを招いての放送に集中する形をとっています。
何よりこの1年間、ラジオを続けられていることが凄い。
(11:52~)おわりの挨拶
文字通り朝飯前の収録。
りんださんは話すことが好きなのだと、1年経って改めて思います。
好きなことは続けられる。
自然と続けてしまうし、やっていないと気がすまない。
自分を振り返り、喝を入れつつ本日はここまで。
まとめ
タイプが違う相手とは、どうしても合わないと思ってしまいがち。
しかし清々しいほどに違うタイプだと、むしろカッチリと合うことがあります。
不足を補い合える関係は強い。
あなたの身近にも違うタイプの誰かがいませんか?
お話ししてみると、意外な視点から得られるものがあるかもしれません。
約半年ぶりの寄稿。
本当にご無沙汰しております。
私事ではございますが、プライベートが落ち着いて活動を再開する目処が立ちましたのでご報告させていただきます。
長い間お待ちいただいた方へありがとうございます。
そうでない方も、改めてよろしくお願いいたします。
再びお付き合い頂けると幸い。
最後までお読みくださってありがとうございます。
またね。
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