こんにちは、Yuu(@yf_y345)です。
今回は、しゃべりんだvol.6。
自称「元自堕落OL」のりんださんが、
短期間で現在のように早起きできるようになった理由について話しています。
しゃべりんだvol6.の動画と進行
【早起き】 私が早起きできるようになった理由 しゃべりんだ vol.6
動画の進行は以下。
- (00:37~)冒頭
- (01:05~)Burning!な話
- (01:59~)自堕落時代と現在の差
- (02:55~)5時起床を習慣化した3つのポイント
- (13:42~)まさかの4つめ
- (17:50~)おわりの挨拶
18分36秒の動画となっております。長いと思いません?私は思います。
なぜなら前回の約2倍。文字に起こすのも2倍大変というものです。
20分近くとなると時間を取るのはなかなかに難しいと思います。
通して聴いていただきたいのは山々ですが、時間は何物にも変えられない。
気になるところだけでも聴いてみてくださいませ。
(00:37~)冒頭
今回からラジオの放送形式が変わっております。
前回までは「録画済みの動画をアップロード」する形。
今回からは「配信後にそのまま動画として保存される生配信」という形。
「喋って録音して編集して動画にしてアップロード」という流れは、
見て思う以上に時間がかかります。
しかも喋ること以外はりんださんの苦手な作業。
苦手な作業にかかる時間の方が長ければ続けるのは難しい。
続けることが大前提である以上、続けやすさは大事なこと。
軽くテーマを決めてどんどん喋る方針となりました。
その結果が18分36秒である。勢い余りすぎ。
動画として保存されるので生配信を逃しても後から聴くことが可能です。
生配信中はコメントもできますので、
質問や呟き等、ぜひとも一緒に盛り上げてくださいませ。
(01:05~)Burning!な話
心が燃え滾るような熱い話。
生活がちょっとお得になるいい話。
今回はそんなテーマでお届け。
ちなみに「Burning!」とは、ライフエンジン運営のお一人である
jMatsuzakiさんが心に抱き、掲げ、拡大し続けている言葉の炎。
こちら、jMatsuzakiさんのブログにある自己紹介記事となります。
jさん大好きマンは更新を楽しみに待っております。
(01:59~)自堕落時代と現在の差
自堕落時代
- 8時15分~20分頃に起床、10分~15分で身支度を済ませる
- 身支度後に慌てて出社するため何もできない
気持ち的にも時間的にもギリギリ。実際に遅刻も多かったそうです。
現在
- 5時台に起床して身支度を済ませる
- 自分のやりたいこと・やるべきこと(主にラジオ)に時間をかけている。
- 朝の空気を楽しみながら余裕の出社
そんな今の生活がとても楽しいと言うりんださん。
どうやって生活を一変させたのか。
3つのポイントに分けてラジオで語ってくれました。
(02:55~)5時起床を習慣化した3つのポイント
(03:10~)1.自己分析と状況把握
ライフエンジンの取り組みのひとつに
「月次フォーカス」というものがあります。
ライフエンジンでは「月次フォーカス」という毎月変わるテーマにそったオリジナルな課題が出されます。テーマは毎月「どのような夢であっても効果的に機能する技能」を選別しています。
その中で「ウェルスダイナミクス」がテーマとして取り上げられており、
りんださんはその簡易診断を行いました。
そして4つの周波数の中で「自分はブレイズである」と判ってから、
りんださんの勢いが増したのです。
- 1人で頑張るのは無理
- 一緒に誰か頑張る人が欲しい(オンライン朝活に参加)
- 誰かと一緒にやることが有意義(りんだラジオの誕生)
簡易診断結果を受けたりんださんの判断は以上。
面白いくらい反対の私の話は置いといて、改めて外向型社交性人間パネェ。
オンライン朝活についてはこちらをご参照ください。
jMatsuzakiさんによる解説記事です。
早起き、そしてオンライン朝活への参加は、
自分が選択すること、自分との約束を守ることによって果たせます。
強いられるのではなく自分のペースで少しずつ変化をした結果。
自己肯定感に繋がらないわけがない。
(06:00~)把握した状況
一言で言うとヤバイ状況だったりんださん。
- 日々ギリギリ出社
- 朝食が食べられない
- 昼も夜も外食
- お菓子を買いに行ったコンビニで食事も調達
- SNSをいじって夜更かし
こうして書き出してみると本当にヤバイ。
語彙力不足でも何でもなく分かりやすくヤバイ。
自分は今どういう状況なのか、
改めて考えないと意外と分からないものです。
ヤバイということを認識したうえで変わろうとした、そこがスタートライン。
(06:55~)2.TODOリストの作成
自分の状況を把握したりんださんは、やるべきことを書き出しました。
生活を回していく上で最低限やるべきことをとりあえず書き出す。
そして手を着けられるところからやっていく。
- ゴミ捨て(こまめに捨てる)
- 断捨離
- しっかりと休憩をとる
上記はりんださんの例。
リストの内容が人それぞれとなるのは勿論ですが、
大事なのは張り切って始めるのではなく、
できる時に1個でも2個でもいいから進めること。
時間は限られているからこそですね。
状況を把握していく中で、
りんださんは自分が疲れていることを自覚したそうです。
そしてまずは休んだとのこと。
銭湯でのんびり湯に浸かるもよし。ヨガをするもよし。
ご自分の持てる知識と力を持って疲労回復を図った結果、
早起きのための準備ができるようになったと。
SNSを見ることは休憩とは言えないのも大事なポイントです。
インプットとアウトプットを延々繰り返しているようなものであり、
なんだかんだ頭を使うんですよね。
りんださんが得意とする回復魔法、
某RPGのベホイミはこのときから始まった。
いつかベホマラーを習得していただきたい。
(09:48~)3.プロに相談、即実践
しっかりと休息をとり、ライフエンジンへ参加して
10日目くらいからオンライン朝活に参加し始めたりんださん。
オンライン朝活の10分間の休憩中に、相談をしていました。
何の相談かというと、タスク管理。
餅は餅屋。タスク管理はタスク管理のプロに聞く。
ライフエンジンにはタスク管理のプロが多くいらっしゃいます。
筆頭はjさん。TaskChute Cloudの開発者です。
TCCには日々お世話になっております。
りんださんはプロのオススメをすぐに取り入れました。実践内容は以下。
- 手帳で管理していたものをGoogleカレンダーで管理することにした
- Todoistというタスク管理アプリをいれてGoogleカレンダーとも同期した
カレンダーを朝イチで見、Todoistを見、仕事をこなす。
そうして得られた利点は以下。
- 荷物が重くなくて身軽
- どこでも見られる
- すぐに書き換えられる
- リマインダーが使える
りんださんは、ずっとB5サイズの手帳を持ち歩いていたそうです。
それは身軽にもなる。
結果、肩こりが改善されたとのことなので毎日のことって大事ですね。
TODOをこなすことだけにフォーカスしてしまうと本末転倒。
こなしていく中で自分のやりたいことをやる時間を得、
今も楽しく充実した日々を過ごすりんださん。本当に楽しそうで何より。
(13:42~)まさかの4つめ
人生の3分の1は睡眠です。某CMで言っていました。
その睡眠の質が高ければ疲労回復も捗るはず。
しかし、「質の高い睡眠」をとるための
自分の知識や前提が間違っていたとしたら。
そう疑って、りんださんは夜やるべきことの中に
「いい睡眠をとるための本」を読むタスクを加え、
睡眠本に書いてあることを実践したとのこと。
ちなみに本のタイトルは
[blogcard url=”https://amzn.to/2DhjUQM”]
『スタンフォード式 最高の睡眠』西野精治著。
実践といっても、
いきなり朝早く起きるところから始めるのではなく、昼間にしっかり覚醒する
ためのことをやっていったのが吉だった模様。
起床時間・就寝時間は変えずに過ごし、
昼間に目を覚ますことを意識していたそうです。実践内容は以下。
- 朝起きて太陽の光を浴びる
- 深呼吸をする
- 裸足で床に立つ
- 手に冷たい水をあてて目を覚ます
- 昼間に眠くなったときは15分~20分の仮眠をとる
- 仮眠の際はコーヒーを飲んでから眠る(カフェインの効果で覚醒しやすい)
りんださんが実感した効果は、午後の仕事も集中しやすくなった、
仕事から帰ってすぐに寝ることがなくなった、というもの。
上記の中では私も3つほど実践しています。
特に効果が実感できたのは「昼間の仮眠」。
午後からも集中力が継続するので、自然と生産性が上がります。
本当にオススメ。
ラジオ中ではjさんオススメの睡眠本も挙げられています。
その睡眠本について、jさんご自身のブログで紹介されていました。
「朝すっきり目が覚めた」記憶など私も久しくございません。
日中の生産性の低下、HPMPの消耗、睡眠不足とは実に由々しき事態。
寝具を替えるのもいいですが、
先に本の内容を実践してみることで良い方向へ転じるかもしれません。
(17:50~)おわりの挨拶
突然初めて突然終わるゆるゆるラジオ、しゃべりんだ。
りんださんがコメントやアドバイスに飢えています。
配信中はもちろん、興味のある方はツイッターでも絡んでみると
何か楽しいことが起きるかもしれません。
「自分を変える」と決意するのは簡単です。
その決意を行動に移し、実際に凄い勢いで変わることが難しい。
実際に変わったりんださんのエネルギーを受け取ってみてください。
まとめ
早起きは早寝から。
早寝は習慣から。
日々の生活を丁寧に送りたいものです。
ここまでお読みくださってありがとうございます。
次回もお付き合い頂けると幸い。
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