こんにちは、Yuu(@yf_y345)です。
今回は、しゃべりんだvol.5。
現役の芸人さんから聞いた話の中から、
興味のある内容をひとつ選んで話しています。
「現役の芸人さんから聞く」に至ったキッカケは
知人と開いているワークショップ。正直この時点で真似できないと思った。
さすが外向型社交性人間。
しゃべりんだvol.5の動画と進行
【愛され力】 現役の芸人さんから聞いた愛される人の特徴 しゃべりんだ vol.5
動画の進行は以下。
9分強の動画となっております。vol.1の3倍。
気になるところだけでも聴いてみてくださいませ。
(00:20~)冒頭
安定の5時前起床のりんださん。
「朝5時に起きよう!」「もっと早く起きなきゃ!」と意気込むよりも、
「ゆっくりしよう」と気楽に構えたほうが気持ちがゆったりして体が休まり、
結果的によく眠れて早く起きられるのでは、と実践されていました。
実際、そうだろうなと思います。
1日頑張った自分に、
寝ている間までプレッシャーをかけることはないですよね。
早起きのためには早寝が1番。
ライフエンジンの朝活に参加することで良いサイクルが生まれたのでは、
とのこと。
ライフエンジンについては以下の記事をご参照ください。
りんださんがラジオを始めるキッカケとなったコミュニティ。
今もどんどん新しい試みがなされ、日々変化を続けています。
ライフエンジンの魅力についてひたすら語る回があってもいいのでは、
とそろそろ思う次第。
(01:48~)りんだのちょっとハッピーになる話のコーナー
この頃はまだまだ手探り。今回はコーナーを設ける試みがなされています。
第一弾のテーマは「現役の芸人さんから聞いた『愛される人の特徴』について」のお話。
りんださんは知人と、お笑い×教育というテーマでワークショップを企画していました。そのワークのひとつに「現役の芸人さんを呼んで色々な話を聞く」というものがあったそうです。
他の芸人さんはどうなのか。スベった時に、いかにして笑いに変えていくのか。色々話を聞いていく中で盛り上がったのが「愛される芸人さんの特徴」についての話。
その芸人さん曰く「人(にん)が出ている人」とのこと。
お笑い業界では有名な言葉らしく、その人自身の個性や特徴がにじみ出ている人のことを指します。物真似しやすい人。どこか飾らない部分がある人。
ラジオで例として挙げられているのは明石家さんまさん、オードリーの春日さん、アンタッチャブルの山崎さん等、テレビを観ない私でも顔と名前が一致する方々です。
普段から出ているのではなく受けているときに出やすいそうですが、私があまりにもテレビを観ないものでピンときませんでした。ちょっと久々に観てみようか。
(04:43~)りんださん納得の理由
ブルゾンちえみさんを例に挙げています。
キャラクターを作っていないわけではないのだろうけど、そのキャラクターは、その人自身が元々持っているであろう特徴を尖らせていった結果のものではないか、と。
ブルゾンちえみさんもネタ中はキャラクターを作っている感じがあるけれど、不意に照れたり驚いたりしている姿に素を感じられるから愛される、と。
嬉しそうなとき、楽しそうなとき、つられてこちらまで笑顔になってしまうような人。身近な人気者に置き換えると分かりやすいのではないでしょうか。
(05:53~)どうやって「人(にん)」を出すのか
芸人さん曰く「諦めること」だそうです。
自分の理想、自分のダメなところ、変えていきたいところなどを諦める。長所も短所も含めて、ありのままの自分を認める。それが個性となり、個性として愛される。
「ありのままの自分を認める」って、とても難しいです。
ちょっと背伸びしたい瞬間って誰にでもあると思うんですよね。反対に、ちょっと卑屈になったりする瞬間も。まずその「瞬間」を自覚することから始めて、その瞬間こそ素の自分でいたいものです。
自分のいいところ悪いところ諦めて良い方向へ尖っていきたいと考えた、りんださんのこれからに期待。
(07:32~)りんださんの思い当たる節
「物真似しやすい学校の先生は人気があった」として、りんださんの高校の物理の先生が挙げられています。
元々は文系のりんださんが理系に進むほどに物理が得意になったとのこと。授業も先生も余程面白くないと難しいと、同じ文系として思います。
ちなみに、りんださんは「その空間にいたかった」そうです。あくまで「笑いや人が好きだった」というのが実にりんださんらしい。これが外向型か。
誰かに物真似される特徴を出すって、これまた難しいことのように思います。挑戦するりんださんのこれからを応援。
(08:53~)おわりの挨拶
「褒め言葉、けなし言葉、なんでもお待ちしております」とのこと。りんださんも私も褒めて伸びるタイプですので、ぜひ褒め言葉でお願いします。
最後の5秒間はカエルの鳴き声。カエルが鳴くからカエ
まとめ
人気者というだけで敵視する人がいるように、万人に愛されることは難しい。
だからこそ、自分自身も含めて、自分を受け入れてくれる人達にしっかりと意識を向けていきたいものです。
正直、どこぞの聖帝に倣うのもいいとは思う。
ここまでお読みくださってありがとうございます。
次回もお付き合い頂けると幸い。
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